アスベスト対策の3つの工法
1. 除去工法
- アスベストを完全に取り除く
- 費用:最も高い(100%)
- メリット:根本的解決、将来のリスクなし
- デメリット:費用が高い、工期が長い
2. 封じ込め工法
- アスベストを固化剤で覆う
- 費用:除去の50〜70%程度
- メリット:費用が抑えられる、工期が短い
- デメリット:将来の解体時に再対応が必要
3. 囲い込み工法
- 板材などで覆って隔離
- 費用:除去の30〜50%程度
- メリット:最も低コスト
- デメリット:空間が狭くなる、定期点検が必要
工法の選び方
- 建物の将来計画:近い将来解体予定なら除去、長期使用予定なら封じ込めも選択肢
- アスベストの劣化状況:劣化が激しい場合は除去が推奨
- 予算:補助金の有無も含めて検討
よくある質問
Q封じ込めは何年持ちますか?
A
適切に施工されれば10〜20年以上持続しますが、定期的な点検と必要に応じた補修が必要です。
Q囲い込み後でも部屋として使えますか?
A
はい、天井裏などを囲い込む場合、居室としての使用には支障ありません。ただし、天井高が低くなるなどの影響はあります。