リフォーム工事でアスベストに注意すべき点は?
→2022年4月以降、請負金額100万円以上のリフォームでは事前調査と報告が義務化されています。壁・天井の下地材やPタイル床にアスベストが含まれている可能性があるため、工事前に有資格者による調査が必要です。
この記事の結論
リフォーム・改修工事でのアスベスト対策を部位別に解説。壁材(ケイカル板・スレートボード)、天井材(吹付け材・岩綿吸音板)、床材(Pタイル)の注意点と、2022年4月義務化された事前調査の流れ、工事中にアスベスト発見時の対応を紹介。
この記事でわかること
- 2023年から改修工事でもアスベスト事前調査が義務化
- 壁や天井の下地材にアスベストが含まれていることがある
- 工事中にアスベストを発見した場合は即座に作業を中断すべき
- DIYリフォームでも建材を破砕する場合はアスベスト確認が必要
- 請負金額100万円以上の改修工事は調査結果の届出が必要
リフォーム・改修工事のアスベスト対策とは
リフォーム時のアスベスト対策とは、壁・天井・床材の改修工事において、既存建材のアスベスト含有を事前に調査し、含有が判明した場合に適切な除去・封じ込め措置を講じる安全管理手順です。
リフォーム時のアスベストリスク
壁の撤去、天井の張り替え、床材の貼り替えなど、既存建材を傷つける工事では、アスベストが飛散するリスクがあります。
部位別の注意点
壁材
- ケイ酸カルシウム板、スレートボードに注意
- 撤去せず上から新素材を貼る方法も検討
天井材
- 吹付け材(レベル1)の有無を最優先で確認
- 岩綿吸音板(レベル3)も要確認
床材
- Pタイル(ビニル床タイル)に注意
- 剥がさず上から重ね貼りする方法も有効
事前調査の重要性
2022年4月以降、リフォーム工事(請負金額100万円以上)でも事前調査結果の報告が義務化されています。
現場の窓口 編集部
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よくある質問
QDIYリフォームでもアスベスト調査は必要ですか?
法的には「業として行う工事」が対象のため、DIYは対象外です。ただし、健康リスクを考慮すると、調査を行うことを強くおすすめします。
Qアスベストが見つかったらリフォームは中止ですか?
いいえ、適切な除去・封じ込め措置を行えば、リフォームは続行できます。
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