リフォーム時のアスベストリスク
壁の撤去、天井の張り替え、床材の貼り替えなど、既存建材を傷つける工事では、アスベストが飛散するリスクがあります。
部位別の注意点
壁材
- ケイ酸カルシウム板、スレートボードに注意
- 撤去せず上から新素材を貼る方法も検討
天井材
- 吹付け材(レベル1)の有無を最優先で確認
- 岩綿吸音板(レベル3)も要確認
床材
- Pタイル(ビニル床タイル)に注意
- 剥がさず上から重ね貼りする方法も有効
事前調査の重要性
2022年4月以降、リフォーム工事(請負金額100万円以上)でも事前調査結果の報告が義務化されています。
よくある質問
QDIYリフォームでもアスベスト調査は必要ですか?
A
法的には「業として行う工事」が対象のため、DIYは対象外です。ただし、健康リスクを考慮すると、調査を行うことを強くおすすめします。
Qアスベストが見つかったらリフォームは中止ですか?
A
いいえ、適切な除去・封じ込め措置を行えば、リフォームは続行できます。