ブロック塀撤去とは
ブロック塀撤去とは、敷地の境界や玄関まわりに設けられたコンクリートブロック塀を、解体工事にあわせて壊して運び出す付帯工事のことです。建物本体とは廃材の種類も作業の段取りも異なるため、見積書では外構工事として別の項目に計上されるのが一般的です。費用は塀の長さと高さ、控え壁や鉄筋の有無、重機が入れるかどうかで変わります。壊した塀はコンクリートがらとして処分され、地中の基礎まで掘り起こすかどうかでも金額が動きます。隣地との境界に建つ塀は所有者が誰なのかがはっきりしないことも多く、共有物であれば相手の同意なしに壊せません。高さや控え壁が建築基準法の基準を満たさない塀、傾きやひび割れが出ている塀については、自治体が撤去費用の補助制度を設けている場合があります。着工前に境界の位置と塀の所有者を確かめておきましょう。