仮囲いとは
仮囲いとは、解体や建築の工事現場の周囲を囲うために設ける仮設の塀のことです。鋼板のパネルやネットフェンスなどが使われます。主な目的は、通行人などの第三者が工事現場に立ち入ってけがをするのを防ぐこと、資材や工具の盗難を防ぐこと、そして解体で生じる粉じんやコンクリート片が外へ飛び散るのを抑えることです。一定の規模以上の工事では、法令によって高さのある仮囲いを設けることが求められています。仮囲いの設置や撤去にかかる費用は、養生や足場と同じく準備工事の一部として見積書へ計上されるのが一般的です。狭い敷地では隣地や道路との境界ぎりぎりに立てることになるため、近隣への配慮もあわせて必要になります。