一般廃棄物とは
一般廃棄物とは、産業廃棄物にあたらない廃棄物のことで、家庭から出るごみが代表例です。解体工事では、建物そのものを壊して出るコンクリートや木くずが産業廃棄物になるのに対し、室内に残された家具や布団、衣類、食器、生活ごみといった残置物は一般廃棄物として扱われます。この二つは処理に必要な許可がまったく別で、産業廃棄物の許可しか持たない解体業者が、残置物をそのまま運び出すことはできません。残置物の処分を頼むと割高になりやすいのはこのためで、自分で片付けを済ませておけば費用を抑えられます。テレビや冷蔵庫、洗濯機、エアコンは家電リサイクル法の対象となり、さらに別の手続きが必要です。見積もりを取るときは、残置物を誰がどのように処分するのかを必ず確認しておきましょう。