掘削除去とは
汚染土壌を掘り出し、処理施設に搬出して処理する方法。最も確実な浄化手法で、短期間で完了できます。
掘削除去の流れ
- 汚染範囲の確定:詳細調査で範囲を特定
- 仮設工事:養生、飛散防止措置
- 掘削:バックホウ等で掘削
- 搬出:汚染土壌処理業の許可業者に委託
- 処理:洗浄、分解、不溶化等
- 埋め戻し:清浄土で埋め戻し
- 確認調査:残留汚染がないことを確認
費用相場
- 掘削・運搬:5,000〜15,000円/m³
- 処理費用:10,000〜50,000円/t(汚染物質・濃度による)
- 埋め戻し:3,000〜8,000円/m³
よくある質問
Q掘削した土壌はどこに運ばれますか?
A
都道府県知事の許可を受けた「汚染土壌処理施設」に搬出されます。処理後、再利用または最終処分されます。
Q地下水汚染がある場合は掘削除去できますか?
A
可能ですが、揚水処理や止水壁の設置など、地下水対策を併用する必要があります。費用は大幅に増加します。