建設業向け

建設廃棄物の分別方法【混合廃棄物を減らしてコスト削減】

更新: 2025-02-092分で読める2026年1月確認済み

建設廃棄物の分類

建設現場から出る廃棄物は、分別するほど処理費用が安くなります。混合廃棄物は最も高額です。

主な建設廃棄物と処理費用

種類具体例処理費用目安
コンクリートがら基礎、ブロック3,000〜5,000円/㎥
アスファルトがら舗装材2,000〜4,000円/㎥
木くず型枠、木材8,000〜15,000円/㎥
金属くず鉄筋、配管買取または無料
廃プラスチック塩ビ管、断熱材30,000〜50,000円/㎥
混合廃棄物未分別40,000〜60,000円/㎥

分別のポイント

  • 現場に分別容器を設置:最低5種類(コンクリ、木くず、金属、プラ、その他)
  • 朝礼で周知:作業員全員に分別ルールを徹底
  • 色分け表示:容器ごとに色を変えて視認性向上
  • 定期的な確認:分別状況を巡回チェック

混合廃棄物を減らすメリット

分別を徹底することで、処理費用を30〜50%削減できるケースもあります。

よくある質問

Q分別容器の設置義務はありますか?
A

法的義務はありませんが、建設リサイクル法では分別解体が義務付けられており、実質的に分別は必要です。

Q石膏ボードはどう処理しますか?
A

石膏ボードは「ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず」に分類されます。リサイクル施設への搬入が推奨されます。

Q元請けと下請け、どちらが廃棄物の排出者ですか?
A

建設工事の場合、元請業者が排出事業者となります。下請けが直接処理業者と契約することは原則できません。

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この記事を書いた人

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現場の窓口 編集部

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参照・引用元

  • 環境省-廃棄物処理法、マニフェスト制度
  • 都道府県-産業廃棄物処理業許可制度
  • 国土交通省-建設リサイクル法

※ 各省庁の公開情報および当サイト提携業者からの提供データに基づき作成しています

更新履歴

  • 20261最新情報を確認・更新
  • 2025-02-09記事作成