この記事でわかること
- コンクリートがらの処理費用は2,000〜5,000円/m3が相場
- リサイクル率99%以上で再生砕石として路盤材に活用
- 建設リサイクル法で分別解体と再資源化が義務
- 金属混入を防ぐ分別がリサイクル品質を左右する
- 破砕施設は中間処理業者の許可が必要
コンクリートがらとは
コンクリートがらは、建物の解体や道路工事で発生するコンクリート廃材です。リサイクル率が99%以上と非常に高く、処理費用も安価です。
費用相場
| 状態 | 処理費用(t単価) |
|---|---|
| コンクリートのみ(鉄筋なし) | 3,000〜6,000円 |
| 鉄筋コンクリート | 4,000〜10,000円 |
| アスファルト・コンクリート混合 | 4,000〜8,000円 |
リサイクルの流れ
- 搬入:中間処理施設に搬入
- 破砕:クラッシャーで粉砕
- 選別:鉄筋、異物を除去
- 製品化:再生砕石として出荷
再生砕石の用途
- 路盤材:道路の基礎材料
- 埋め戻し材:建設現場の埋め戻し
- 基礎材:建物基礎の下地
- 駐車場舗装:砂利駐車場の舗装材
費用削減のポイント
- 異物の混入を防ぐ:木くず、石膏ボードの混入NG
- 鉄筋の分離:可能な範囲で分離
- 処理施設への直接搬入:中間マージンを削減
環境貢献
コンクリートがらのリサイクルは、天然砕石の採掘を減らし、環境負荷を低減します。建設リサイクル法でもリサイクルが義務付けられています。
まとめ
コンクリートがらは産廃の中でも最も安価に処理できる廃棄物です。異物混入を防ぎ、適切にリサイクルしましょう。
現場の窓口 編集部
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よくある質問
Qコンクリートがらの処理費用はいくら?
コンクリートのみでt単価3,000〜6,000円、鉄筋コンクリートで4,000〜10,000円が相場です。産廃の中でも安価です。
Qコンクリートがらは何にリサイクルされますか?
破砕して再生砕石となり、道路の路盤材、埋め戻し材、建物基礎の下地などに使用されます。リサイクル率は99%以上です。
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