基礎知識

産業廃棄物処理施設の種類【中間処理・最終処分の違い】

最終更新: 2025年2月24日2分で読める2026年1月確認済み

この記事でわかること

  • 中間処理は破砕・焼却・圧縮・選別・中和などの方法がある
  • 最終処分場は安定型・管理型・遮断型の3種類
  • 安定型は5品目(がれき類・金属くず等)のみ受入可能
  • 管理型は遮水シートと浸出水処理設備が必要
  • 中間処理を経由することで最終処分量を大幅に削減できる

処理施設の分類

産業廃棄物の処理施設は、「中間処理施設」と「最終処分場」に大別されます。

中間処理施設の種類

処理方法対象廃棄物目的
焼却廃プラ、木くず、紙くず減容化、無害化
破砕がれき類、金属くず減容化、リサイクル準備
圧縮・梱包廃プラ、金属くず運搬効率化
脱水汚泥減容化
中和廃酸、廃アルカリ無害化

最終処分場の種類

  • 安定型:廃プラ、金属くず、ガラスくず等(遮水不要)
  • 管理型:汚泥、木くず、紙くず等(遮水シート必要)
  • 遮断型:有害物質を含む廃棄物(コンクリート槽で遮断)

施設選びのポイント

  1. 許可品目と処理能力の確認
  2. 施設の稼働状況と受入可能量
  3. リサイクル率の高さ
  4. 最終処分場への依存度

現場の窓口 編集部

解体工事・アスベスト調査・土壌汚染調査・産業廃棄物処理の専門情報を提供しています。

全国2,500社以上の提携業者ネットワークと、年間15万件以上の見積もり実績に基づく情報をお届けします。

よくある質問

Q中間処理後の残さはどうなりますか?
A

焼却灰や破砕後の残さは、最終処分場で埋立処分されるか、さらにリサイクルされます。

Q安定型と管理型の違いは何ですか?
A

安定型は雨水が浸透しても環境汚染のリスクが低い廃棄物用、管理型は浸出水の処理が必要な廃棄物用です。

Q処理施設を見学できますか?
A

多くの施設で見学を受け付けています。委託前に施設を確認することは排出事業者の努力義務でもあります。

無料・営業電話なし

産業廃棄物処理の見積もりを比較しませんか?

最大5社から無料で相見積もり。平均30%のコスト削減を実現。

産業廃棄物処理の無料見積もり

最大5社から相見積もり。最短翌営業日にお届け。

無料で見積もりを依頼

この記事の監修者

Y

吉田 雄一

産業廃棄物管理・環境コンサルタント

特別管理産業廃棄物管理責任者廃棄物処理施設技術管理者建設副産物対策技術者

廃棄物処理法に基づくマニフェスト管理から適正処理の確認まで、コンプライアンスを重視した廃棄物管理体制の構築を支援。

この記事を書いた人

R

現場の窓口 編集部

運営: 合同会社Radineer

解体工事・アスベスト調査・土壌汚染調査・産業廃棄物処理の一括見積もりサービスを運営。 全国2,500社以上の審査済み業者と提携し、累計15万件以上の見積もり実績があります。

提携業者

2,500社以上

見積もり実績

15万件以上

満足度

97.8%

更新履歴

  • 20263最新情報を確認・更新
  • 2025-02-24記事作成