長崎県でマンションのインテリアを整えるなら
寸法で決まることと、決まらないこと

マンションREV. 2026-09-10出典つきの実数で書いています

長崎県でマンションに住むことになった。図面はある。予算もだいたい決まっている。それでも家具を選び始めると手が止まります。「このソファ、置けるのか」が分からないからです。

この記事では、寸法で機械的に決まることと、寸法では決まらないことを分けて書きます。前者はこの場で判定できます。数値にはすべて出典を付けています。

FIG 00長崎県の空き家率は 17.3%(全国 12位)

全国平均 13.8% との差と、5年でどう動いたか。賃貸・売却用などを除くと 9.9% です。

長崎県 2018年15.4%長崎県 2023年17.3%全国 2023年13.8%賃貸・売却用等を除くと 9.9%(全国 5.9%)
SCALE 参考図・寸法は本文の数値による出典: 総務省統計局 令和5年住宅・土地統計調査

01長崎県の住宅は、いまこうなっています

長崎県の総住宅数は 655千戸で、全国 29位です。2018年からは -5千戸-0.7%・増減率で全国 45位)動きました。

項目長崎県全国
総住宅数655千戸(29位)65,021千戸
空き家率17.3%(12位)13.8%+3.5pt
2018年の空き家率15.4%13.6%+1.9pt
賃貸・売却用等を除く空き家率9.9%5.9%

空き家率 17.3% のうち、賃貸・売却用や別荘を除くと 9.9% です。差の 7.4pt は市場に出ている物件で、除いたあとでも全国平均より高く、使われないまま残っている住宅が多い県です。

この数字には長崎県だけの特徴があります。

  • 住宅数が減っている(-0.7%)。全国で4県だけ
  • 九州・沖縄で住宅の伸びが最も小さい(-0.7%)
  • 九州・沖縄8県のうち、住宅数は5位・空き家率は3位
  • 空き家率17.3%は全国平均13.8%より3.5pt高い

九州・沖縄のなかで見ると、住宅数は長崎県が 29位(全国順位)。空き家率は5年で上がっており、住宅が余る方向に動いています。

政府統計の実数
出典: 総務省統計局『令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要』付表2
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/g_kekka.pdf
(政府統計。出典を示せば自由に利用できます)

02寸法の基準は、ここにまとめてあります

通路・ダイニング・カーテン・照明・ベッド・テレビ・エアコンの基準は、地域によって変わりません。メーカーの公開技術資料と政府統計から取った実数を、項目ごとに1本ずつまとめています。

CHECK測る前に、基準だけ先に確認しておく

5項目のうち何項目が基準に届いていないかが、1画面で分かります。

数値を入れて判定する

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