運送業 開業スタートガイド
緑ナンバー取得から事業開始まで
あなたの独立・開業を無料ツールでサポートします
開業までの7ステップ
運送業開業の流れをステップごとに解説します
事業計画の策定
運送業の事業形態(緑ナンバー/黒ナンバー)を決定し、必要資金・収支計画を策定します。当サイトの無料シミュレーターで公示の条件に当てはまるかを確認できます。
資金調達・法人設立
開業資金を調達し、法人の場合は会社設立を行います。許可の申請では、所要資金の全額以上の自己資金を申請日から許可日まで確保していることが求められます。
営業所・車庫の確保
適切な営業所と全車両を駐車できる車庫を確保します。車庫は営業所から10km以内、1台あたり約38㎡が必要です。
車両の調達
トラックを5台以上調達します。新車・中古車の購入またはリースを選択。リースの場合、当サイトで契約に必要な書類を確認できます。
運行管理者・整備管理者の選任
運行管理者試験に合格した者を選任。整備管理者も必要です。資格がない場合は取得に向けた準備が必要です。
許可申請・法令試験
運輸支局に申請書類を提出し、法令試験を受験します。試験は月1回程度実施されます。行政書士への依頼も可能です。
許可取得・事業開始
審査通過後、許可証を受領し、運賃料金の届出と車両の緑ナンバー登録を行い、事業開始となります。
開業準備に使える無料ツール
すべてのツールが無料で利用可能です
専門家に無料で相談できます
緑ナンバー取得に詳しい行政書士が
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よくある質問
運送業を開業するのにいくら必要ですか?
緑ナンバー(一般貨物自動車運送事業)の許可では、所要資金(車両費・車庫や営業所の費用・人件費など)の全額以上の自己資金を、申請日から許可日まで確保していることが求められます(出典: 中部運輸局公示第277号ほか)。資本金の額の要件ではありません。所要資金の額は計画により変わるため、当サイトの開業費用見積もりで項目ごとに試算できます。
緑ナンバー取得にはどれくらい時間がかかりますか?
申請書の受理から許可までの標準処理期間は3〜5か月です。書類の補正にかかった期間と、1回目から2回目の法令試験までの期間は含まれません(出典: 関東運輸局「一般貨物自動車運送事業の申請から許可までの流れ」)。車庫・営業所の確保や運行管理者の選任などの事前準備にかかる期間は、事業者ごとに異なります。
個人事業主でも運送業を開業できますか?
はい、可能です。ただし緑ナンバー取得には車両5台以上、運行管理者の選任など法人と同様の要件を満たす必要があります。小規模で始めたい場合は、軽貨物運送(黒ナンバー)から始めることも選択肢の一つです。
未経験でも運送業を開業できますか?
法的には未経験でも開業可能ですが、運行管理者資格の取得や、業界知識の習得が必要です。また、荷主との取引開始には実績が重要なため、まずは運送会社で経験を積むか、フランチャイズ加盟を検討することをおすすめします。
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主な参考資料
- 国土交通省「一般貨物自動車運送事業の許可基準」
- 全日本トラック協会 統計データ
- 各運輸局の公開資料