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緑ナンバー(営業ナンバー)とは

意味緑ナンバー(営業ナンバー)とは、一般貨物自動車運送事業の許可を受けた事業用車両に付与されるナンバープレート。緑地に白文字で表示され、他人の荷物を有償で運送する営業運送を行うために必須の許可証。取得には車両5台以上、運行管理者・整備管理者の選任、適切な営業所・車庫の確保、法令試験の合格などが求められ、申請書の受理から許可までの標準処理期間は3〜5か月(関東運輸局の資料)。無許可での営業運送は貨物自動車運送事業法違反として3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金、またはその併科の対象となる(同法第七十条)。
読み方みどりなんばー
区分許可申請関連
最終更新2025年1月

読んだあとにできること:緑ナンバー許可要件チェック(無料・登録不要)

緑ナンバーとは、一般貨物自動車運送事業の許可を受けた事業用トラックに付けられるナンバープレートの通称です。正式には「事業用自動車」のナンバープレートで、緑地に白文字で表示されることからこの名称で呼ばれています。

緑ナンバーを取得することで、他人の荷物を有償で運送する「営業運送」が可能になります。運送業を営むためには必須の許可であり、無許可で営業運送を行うと貨物自動車運送事業法違反として3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があります(同法第七十条)。

取得要件として、営業所ごとに5両以上の車両、常勤の運行管理者・整備管理者の確保、適切な営業所・車庫の確保、所要資金の全額以上の自己資金(資本金の額の要件ではない)などがあります(地方運輸局の公示)。申請書の受理から許可までの標準処理期間は3〜5か月です(関東運輸局「一般貨物自動車運送事業の申請から許可までの流れ」)。

このページの次にできること:緑ナンバー許可要件チェック 地方運輸局の公示に書かれた条件(車両数・車庫・運行管理者・整備管理者・自己資金)に、いまの計画が当てはまるかを確認できます。

緑ナンバー(営業ナンバー)に関するよくある質問

緑ナンバーと白ナンバーの違いは何ですか?
緑ナンバーは他人の荷物を有償で運送できる事業用車両、白ナンバーは自社の荷物のみを運ぶ自家用車両です。許可を受けずに一般貨物自動車運送事業を経営すると、3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金、またはその両方が科されます(貨物自動車運送事業法 第七十条)。
緑ナンバー取得にはいくらかかりますか?
国に納める登録免許税は許可1件につき12万円です(登録免許税法 別表第一 第百二十五号)。このほか車両5台の購入・リース費用、営業所・車庫の確保費用、運行管理者講習費用などがかかり、許可の申請では所要資金の全額以上の自己資金が求められます(地方運輸局の公示)。行政書士に頼む場合の報酬は事務所ごとに異なるため、見積もりで確かめてください。
緑ナンバーは個人でも取得できますか?
個人事業主でも取得可能です。ただし、車両5台以上、運行管理者・整備管理者の選任、営業所・車庫の確保など、法人と同じ要件を満たす必要があります。法人・個人とも資本金の額の要件ではなく、所要資金の全額以上の自己資金の確保が求められます。
緑ナンバー取得までどのくらいの期間がかかりますか?
申請書の受理から許可までの標準処理期間は3〜5か月です。書類の補正にかかった期間と、1回目から2回目の法令試験までの期間は含まれません(出典: 関東運輸局「一般貨物自動車運送事業の申請から許可までの流れ」)。申請前の書類準備や、許可の後の登録手続きにかかる期間は事業者・依頼先で異なります。
車両が5台未満でも緑ナンバーは取得できますか?
一般貨物自動車運送事業の許可には原則5台以上が必要です。5台未満の場合は、軽自動車での黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)を検討してください。黒ナンバーは届出制で1台から開業可能です。
執筆
運送業界向けコスト削減DB編集部
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