リースバックとは
| 意味 | リースバックとは、所有している車両をリース会社に売却し、その車両をリースで借り直す仕組み。セール・アンド・リースバックとも呼ばれ、運送事業者の資金調達手段として活用される。車両を継続使用しながらまとまった資金を得られる点が最大のメリット。運転資金の確保、設備投資、事業拡大の原資として利用されることが多い。ただしリース料負担が発生するため総コスト面では不利になることもある。 |
|---|---|
| 読み方 | りーすばっく |
| 区分 | リース関連 |
| 最終更新 | 2025年1月 |
読んだあとに:契約に要る書類をその場で確かめる
11点:自動車検査証、リサイクル券、印鑑証明書(登録時)、印鑑証明書(リース・ローン契約時)、履歴事項全部証明書、自賠責保険証明書、納税証明書(本年度分)、自賠責承認請求書、車庫証明書(申請後)、手数料納付書(申請後)、事業用自動車等連絡書(申請後)
手元にあるものに印を付けて、足りない書類だけを残す書類の出典: トラックリース&ローン.com「必要書類一覧表」(2026/08/27確認)。会社によって異なります。
リースバックとは、事業者が所有している車両をリース会社に売却し、その車両を同時にリース契約で借り戻す取引です。セール・アンド・リースバックとも呼ばれます。
【リースバックの仕組み】 1. 事業者が保有車両をリース会社に売却 2. 売却と同時にリース契約を締結 3. 車両はそのまま事業者が使用継続 4. 売却代金を受け取り、毎月リース料を支払い
【リースバックのメリット】 ・まとまった資金を即座に調達できる ・車両を継続使用でき、業務への影響がない ・バランスシートの改善(資産圧縮)ができる ・銀行融資に比べて審査が通りやすい場合がある
【活用シーン】 ・運転資金の確保が急務な場合 ・新車両購入や設備投資の原資として ・事業拡大時の資金調達 ・決算対策としての資産オフバランス化
【注意点】 ・リース料の支払いが発生するため、長期的には保有より総コストが高くなる ・売却価格は中古車市場価格より低くなる傾向 ・信用情報に記録される場合がある
リースバックに関するよくある質問
- リースバックで調達できる金額はどのくらいですか?
- 調達できる額は、車両の年式、走行距離、車種と、各社の査定で決まり、一律の目安はありません。各社の査定で確かめてください。
- ローンが残っている車両でもリースバックできますか?
- ローン残債がある車両でもリースバック可能な場合があります。売却代金でローンを完済し、残額を手元資金として受け取る形になります。ただし、残債が売却価格を上回る場合は対応できません。
- リースバックとファクタリングの違いは?
- リースバックは車両という固定資産を売却して資金化する方法、ファクタリングは売掛金(請求書)を売却して資金化する方法です。リースバックはまとまった金額を調達でき、ファクタリングは売掛金の範囲内での調達となります。