車両関連

車両総重量とは

読み方: しゃりょうそうじゅうりょう

最終更新:2025年1月

車両総重量とは、車両本体の重量に最大積載量と乗車定員の重量を加えた総重量。道路法や車両制限令で規制。

車両総重量とは、車両重量(車両本体の重量)に最大積載量および乗車定員の重量(1人55kg)を加えた総重量のことです。車検証に記載されています。

道路法や車両制限令により、一般道路を通行できる車両総重量は原則20トン以下(高速道路は25トン以下、特例で最大36トン)と制限されています。これを超える車両は特殊車両通行許可が必要です。

車両総重量は税金や高速道路料金にも影響します。トラックの選定時には、運ぶ貨物の重量と頻度を考慮し、効率的な車両総重量を検討することがコスト削減につながります。

【車両総重量と必要免許】 ・3.5トン未満:普通免許 ・3.5〜7.5トン:準中型免許 ・7.5〜11トン:中型免許 ・11トン以上:大型免許

車両総重量に関するよくある質問

Q.車両総重量と最大積載量の違いは何ですか?

A.車両総重量は、車両重量+最大積載量+乗車定員重量の合計です。最大積載量は積める荷物の重量だけを指します。

Q.車両総重量が大きいと税金も高くなりますか?

A.はい。自動車重量税は車両総重量に応じて税額が決まります。実際の輸送需要に合った車格を選ぶことがコスト削減につながります。

執筆
運送業界向けコスト削減DB編集部
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