改善基準告示とは
| 意味 | 改善基準告示とは、自動車運転者の拘束時間、休息期間、運転時間などを定める厚生労働省の告示。トラックでは休息は継続11時間以上を与えるよう努め、基本の下限は継続9時間です。 |
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| 読み方 | かいぜんきじゅんこくじ |
| 区分 | 採用・労務関連 |
| 最終更新 | 2025年1月 |
改善基準告示は、自動車運転者の労働時間等を改善するため、拘束時間・休息期間・運転時間などを定めた厚生労働省の基準です。労働基準法の時間外労働規制と併せて確認します。
【トラックの確認順】 ・1日(始業時刻から起算する24時間)の拘束時間:原則13時間以内、延長する場合は最大15時間。 ・休息期間:継続11時間以上を与えるよう努めることを基本とし、継続9時間を下回らない。 ・月と年の拘束時間:原則月284時間、年3,300時間以内。 ・運転時間と連続運転時間:拘束時間とは別に公式資料の基準を確認する。
【例外を先に使わない】 長距離貨物運送、分割休息、2人乗務などには条件付きの特例があります。配車計画に使う前に自社の運行が条件を満たすか、厚生労働省の解説とQ&Aで確認してください。
【日報で分ける項目】 始業・終業、運転、荷役、荷待ち、休憩、次回始業までの休息期間。1日の数字だけでなく、連続した日・週・月・年の記録を確認します。
厚生労働省:https://driver-roudou-jikan.mhlw.go.jp/truck/notice
労使協定による年月の延長にも条件があります。月284時間超は連続3か月までとし、1か月の時間外・休日労働時間数が100時間未満となるよう努めます。年3,400時間以内、月310時間以内への延長は年6か月までの条件と併せて確認してください。
改善基準告示に関するよくある質問
- 休息は必ず11時間必要ですか?
- トラックの基本は継続11時間以上を与えるよう努め、継続9時間を下回らないことです。特例には別の条件があるため、公式の解説で確認してください。