運行管理

運転日報とは

読み方: うんてんにっぽう

最終更新:2025年1月

運転日報とは、運転者が乗務ごとに記録する書類。運行経路、走行距離、休憩時間などを記載する。

運転日報とは、運転者が乗務ごとに作成する記録書類です。貨物自動車運送事業輸送安全規則に基づき、作成・保存が義務付けられています。

記載事項は、運転者の氏名、乗務した事業用自動車の登録番号、乗務の開始・終了の地点と日時、運行経路、休憩・睡眠の場所と時間、走行距離、交替運転者の氏名などです。

運転日報は1年間保存が必要で、監査時の重要な確認資料となります。近年はデジタルタコグラフと連動した電子的な運転日報システムも普及しており、記録の効率化と正確性の向上が図られています。

【記載が必要な事項】 ・運転者の氏名 ・乗務した事業用自動車の登録番号 ・乗務の開始・終了の地点と日時 ・主な経過地点と到着・出発時刻 ・休憩・睡眠の場所と時間 ・走行距離(メーター読み) ・交替運転者の氏名(交替した場合) ・異常の有無

運転日報に関するよくある質問

Q.運転日報は電子化できますか?

A.はい。デジタコと連動したシステムで電子的に作成・保存することが認められています。電子記録の場合も1年間の保存義務があり、監査時に提示できる状態で保管が必要です。

Q.運転日報を書かないとどうなりますか?

A.運転日報の未作成・虚偽記載は法令違反となり、行政処分(車両停止処分等)の対象となります。監査では点呼記録とともに重点的にチェックされます。

執筆
運送業界向けコスト削減DB編集部
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